青森県八戸市番町にある市営住宅で子供の転落事故が起きました。
マンションから子供が転落死するニュースが多いですね.。
なんとも悲しい事故です。
こちらの転落事故について情報をまとめました。
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ニュース概要
13日深夜、青森県八戸市のマンションの敷地内で未就学の男の子が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。男の子は、マンションのベランダから転落したと見られてます。 事故があったのは青森県八戸市番町(ばんちょう)のマンションで、13日午後11時過ぎ、10階に住む女性から近くの交番に、子どもが玄関の内側から鍵をかけて入れないと相談がありました。警察が女性とともに自宅マンションを訪れたところ、敷地内で仰向けに倒れている男の子を見つけ119番通報しました。男の子は女性の子どもで、搬送先の病院で死亡が確認されました。女性の部屋のベランダには普段、子どもが室内で使っていた高さ45センチのパイプ椅子が出されていたということで、警察は状況などから男の子が椅子にのぼって、高さ124センチの手すりを乗り越えて転落したとみています。女性は、ごみを集積所に出すため部屋を離れていましたが、その際、男の子は寝ていたということで、警察が詳しい事故のいきさつなどを調べています。
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転落事故のマンションは番町ヒルズ
報道にて事故現場のマンションの映像が公開されています。
住所は青森県八戸市番町にあるとのことです。
他の記事では市営住宅という情報もありました。
こちらの映像や情報から調査すると
「番町ヒルズ」というマンションであることがわかりました。
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世間の声
子どもの転落死ニュースが相次いでいることは明らかだが、その原因について分析が欲しい。ニュースとして報道される回数が増えているのか、事故そのものが増えているのか。後者だとすればなぜ急に増えているのか。コロナ明けで親が急に外出する機会が増えているのか、それとも同じような年齢の子どもを持つ家庭がマンションを一斉に取得したのか。他にも理由は考えられるだろうが、系統的な分析を誰かがするべき段階だと思う。
このぐらいの子どもって、 親の想像を上回るぐらい色々できたり考えると思えば、 親が思いもつかない突拍子もない行動に出たりする。 子どもがパニックになっちゃったのかな。 子どもが犠牲になる事故が多いですね。 どの家庭もうちの子に限らずとか、まだそこまでできるはずないから、と思わず、子どもの思考になって危険個所がないか再点検する必要があります。
子供を置いて出るのとは別に、少しだからと思ってもマンション内に不審者が居ないとも言えないのでそもそも鍵をかけずに出るのが怖い。 何歳かはわからないけど、目が覚めて誰も居ないと子供はベランダから外を見て探そうとするらしく、それが転落事故に繋がるようです。 足場を置いてなくても自分で運んで来るし、鍵の開け方を教えてなくても親の行動を見て覚えている。 だからと言ってずっと目を離さないなんて事は難しいし、窓の補助錠を上につけるくらいしか思いつかない。
小学校低学年のころ、家族で出掛け家に帰る途中で私は寝てしまい、目が覚めたら車で寝かされていた、と言うことが何度もありました。 当時は虐待とかではなく、特に外が暑くも寒くもない時に、あまりの気持ち良さそうに寝ていたので、起こすのがかわいそうという母の判断で、敷地内に止めた車の中で寝かせていたそうです。道路に面した家だったので、もしかしたら寝ぼけて車を飛び出したら、車にひかれていたかもしれません。他にも、今では考えられないようなこと、たくさんありました。私が今日まで生きてこれたのは奇跡かもしれません。 昔だったら知り得ないようなニュースが、今では自分たちのもとに入ってくるようになりましたね。各々折に触れて考えなければならないこと、感じることもあると思います。情報の取り方についてはしっかり考えたいものですね。
このような事故を防ぐのであるならば、ベランダのネットを変えたり、ベランダの鍵を簡単に開けられないようなものに変えたりなどの対策は必須です。子供の動きは読めないという方もいますが、それは昔からわかっていることです。対策をすることで外見は悪くなるかもしれませんが、子供の命とは外見よりも重要なことです。先日も幕張や大阪で似たような痛ましい事故が起こりました。今からでも遅くないので、幼い子供を育てている親御さんは子供の命を最優先にしてもらいたいです。事故が起こってからでは遅いのです。
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