名古屋大の未来材料・システム研究所の八木伸也教授(56)が約1131万円を不正受給をしていたことがわかりました。
この教授について調べてみました。
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ニュース概要
名古屋大は31日、未来材料・システム研究所の八木伸也教授(56)が、架空の出張旅費を請求したり、水増し請求をしたりするなどして、国や大学の研究費など計約1131万円を不正受給していたと明らかにした。既に全額を返済しており、刑事告訴はしない方針。 大学によると、教授は2014~20年度、実際には行っていない出張を申請するなどして旅費を受け取った。申請とは異なる交通手段で出張したり、同伴者がいると偽ったりしたケースもあった。 聞き取りに対し教授は「食品や研究室に置く電子レンジの代金などに使った」と話したという。
ヤフコメで気になるコメントがありました。
同じ名古屋大学の教授で同じようなこと(不正受給?)をして
バレずに逃げ切った人物がいるというのです。
名古屋大学の教授で、同じようなことをやって定年退職後、逃げ切った人を知っている。研究費の使えない電子レンジや学生コンパの差し入れなど、気持ちはわからないでもないが、親分肌を示すことに満足感を覚える人がいる。
もしかして名古屋大学では
教授の間で不正受給が当たり前に行われているのでしょうか?
匿名のコメントで自由に書き込めますから
デマという可能性もありますが。
こういった情報があると
信頼を取り戻すためには
個人だけではなく、
教授全員の調査が必要になってくるかもしれませんね.。
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八木伸也のプロフィール!顔画像
名前:八木伸也
年齢:56歳
住所:不明
職業:名古屋大教授
八木教授の顔画像は報道では公開されていません。
しかし、ネット上には顔画像が確認できます。
現在経歴などを照らし合わせ、
本人で間違いないか確認を取っている最中です。
確認が取れましたらこちらにも記載いたします。
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八木伸也の学歴や経歴
八木教授は広島大を卒業後、
広島大助手などを経て
2012年に名古屋大学の教授となりました。
微小な「ナノ粒子」の作製法などを研究している方です。
ここまでが報道記事に書かれていた情報です。
さらに詳しい経歴については
現在調査中です。
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世間の声
許されることではありませんが、ほとんどのこういった不正受給は、私利私欲のためというよりは、備品や学生の学会出張費などに使われていることが多いです。 国費、大学の規定、競争的資金でそういった支出を認めていない、なかなか認められないのが原因です。 不正受給はいけないことですが、なぜ後を絶たないか、研究資金の用途については柔軟に対応する必要があると思います。 私立大学ではこういう例がないのはなぜか、など (↑表に出ないだけ、という声もあがるかもしれないが、実際、私立ではそのあたりは融通がきくので教員が裏金を作る必要がないのです)
国立大教授なんてら旧帝大出てもらせいぜい1100万くらいだしね 他の組織の理事とか講演代とかあるかもしれないけど、そういうのはスター教授なわけで 感覚的にこのクラスの教授は年収2000万くらいもらってもいいと思うんだけど、財源が国の年間交付金から捻出だからあげたくてもあげられないんだろうね 方や私大教授は定年も70くらいまであったりと、レベルの低い大学でも国立より年収高かったりするんだよね 高度すぎる付加価値を提供している人材に対しての対価が低すぎるんだよ、費用対効果の不明な事に国債発行するなら、先端科学費用とかの名目でがんがん投資すればいいのに、こういうところも日本がどんどん没落している要因の一つなんだろうね
こういう場合は利子付きで返済になるんですかね。 それともバレた金額だけ? バレなきゃラッキー、バレたら返すだけでOK、みたいな悪い前例にならなければいいのですが。 また、食品や電子レンジくらい経費で落ちなかったのでしょうか(飲み会とかに使った言い訳かもしれませんが)。 何でもかんでも無制限に経費で落とすのも問題ですが、 経費を極端に厳しく絞りすぎるのも不正に手を染める一因になると思います。
国立大学のある教授が海外出張で、妻が欧州に住んでいて、出張扱いで研究者が旅費を受け取っている。出張も目的は、妻の住まいをする国の大学の、図書館で資料の収集ということで、許可されています。すでに時効成立かもしれませんが、こういういい加減すぎる出張扱い、旅費支出もあるのです。
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